「あ!」と気付いた時にはすでに遅く…
メールを誤った宛先に送信してしまったり、誤った内容やデータを送信してしまったり…というミスは、誰でも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
メールの誤送信は、ミスの内容や規模によっては情報漏洩や信用失墜に発展しかねない、会社にとって重要な問題です。しかし、いくら注意していても完璧にミスを防止するのはとても難しいですよね。一体どのように対処すれば良いのでしょうか。
このような問題の解決のために、人間工学に基づいてメールの誤送信を防ぐ「CipherCraft/Mail 7」というソフトウェアが、NTTテクノクロス株式会社より提供されているようです。
メール送信時にポップアップ画面で送信内容を再確認するように促してくれる機能や、初めて送る宛先には送信時のボタンを警告色にする機能などが備えられており、誰でも直感的に操作が行えるようになっているとのことです。
今後は、AIを活用した自動チェック機能や、パターンを解析してアラームをあげるような仕組みの開発などにも取り組んでいくとのことなので、ますます期待が高まりますね。
参照:東洋経済ONLINE「競争力を生むIT活用法とは」http://toyokeizai.net/articles/-/204867
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ジャパンエイドPC救急隊渋谷本部より