先日神奈川県のお客様から既存のWindows7パソコン(一体型デスクトップ)をWindows10にアップグレードできないか、とのご相談がありました。
今年1月17日のWindows7サポート終了に伴いこうしたご要望はかなり頂いており、当社としては経験あるものですが、今回のご相談の背景は、昨今のコロナウィルス対応でお子様の学校が閉鎖され、宿題が学校のホームページに掲載され、そこからダウンロードしてパソコンで記入(おそらくワードやエクセル)して提出することになったため、以前からあるパソコンを活用したいとのことでした。
早速当社のベテラン作業員がご訪問し、無事アップグレードを完了。おそらく今では、お子様がパソコンの大きな画面で宿題をされているものと思います。
ことわざの「古い革袋に新しい酒」には新たな意味が付加され、世の中の変化に対応し既存の道具に新たな(ポジティブな)用途を割り当てる、という用法もあるようです。今回のお客様は優れた知恵の持ち主と思います。
もし皆様も新たな用途をお考えの場合、ぜひプラネットワークス株式会社のジャパンエイドPC救急隊までご相談下さい。