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落雷故障のときはジャパンエイドPC救急隊にお任せください

    落雷によりパソコンや家電製品が壊れてしまったらどうされますか
    今回は落雷からPCを守る方法と身近な保険を使った修理方法などをご説明します。

    【対策方法 落雷対策製品を用意】

    UPS:無停電電源装置

    UPSはサーバ用に開発された製品。
    過電流・過電圧にも強いので落雷からもPCを守ってくれます。

    電源タップ型の落雷ガード製品


    【落雷故障パソコンを火災保険・家財保険で修理】


    【1】落雷証明・罹災証明を用意する。

    所轄の消防署または各地方自治体から災証明書が発行してもらう。

    罹災証明が発行されない場合は、該当被災者が落雷による被害を受けた旨の被害届を消防署に提出し
    受領した確認書が罹災証明書の替わりとなります。
    (気象庁管轄の最寄の気象台または、民間の観測センター(有料)で入手できます)

    【2】修理報告書(製造メーカーや修理会社から発行)

    製造メーカーやPC修理会社に修理報告書の発行を依頼してください。

    【3】手順1,2の資料を保険会社に提出

    保険会社の申請書類と共に、罹災証明書と修理報告書を保険会社に提出してください。
    詳しくは、各保険会社へお問い合わせください。


    【修理をせずに新しいパソコンを購入する場合】


    落雷によりパソコンが壊れてたとしても、大抵の場合データは無事なので、新しいPCを購入しそこにデータを引っ越す事も可能です。

    この際、注意しなくてはならないのは作成したデータ(住所録・写真・文章ファイルetc)は引っ越せますが、
    アプリケーションソフト本体(OfficeやAdobe、年賀状作成ソフト)は引っ越せませんので、インストールに使用されたメディアをご用意していただく必要がございます。

    当社では出張診断による修理診断・報告書の作成も可能です。お気軽にお問合せください。

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