パソコン用語集

パソコン用語 索引

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用語一覧

アーカイバ
アカウント
アクティブウィンドウ
圧縮
アップロード
アドレス帳
アンインストールアンフォーマット

アイコン
アクセスポイント
アクティブデスクトップ
アップグレード
アドインソフト
アナログ公衆回線
暗号化

アウトラインフォント
アクセラレータ
アダムス
アップデート
アトリビュート
アプリケーション
アンドゥ
ストリーミング
ツイッター
デュアルコアデュアルブート
無線LAN
ワンクリック詐欺

用語説明

アーカイバ【archiver】
複数のファイルを1つにまとめるソフトウェアのことで、まとめるだけでなく圧縮する機能や元に戻す機能も併せ持っている。本を詰め込む書庫(archives)が名前の由来。代表的なソフトウェアとしては、LHAやWINZIPなどがある。
アイコン【icon】
WindowsなどのGUI環境を採用したOSで、ファイルやソフトウェアなどを表す絵記号のことをいう。
アウトラインフォント【outline font】
字の輪郭(アウトライン)を表す線を、頂点の座標のデータと直線・曲線を表すデータの組み合わせでひとつの文字を構成して保存しているフォントデータのこと。文字の拡大時表示や拡大した印刷でも、文字の輪郭を滑らかに表現することができる。
アカウント【account】
コンピュータを利用する権利や、ネットワークに接続(ログイン)して使用する権利のこと。「ID」とほぼ同じ意味で使われる。単に、メールアドレスなどの「ユーザー名」をアカウントと言う場合もある。
アクセスポイント【access point】
ネットワークに外部から接続するためにプロバイダなどが設置している基地局、または電話番号のこと。
アクセラレータ【access point】
パソコンの処理速度を向上させるハードウェアのこと。 CPUアクセラレータやビデオアクセラレータなどの種類がある。
アクティブウィンドウ【active window】
マルチウィンドウの環境で、複数表示している画面(ウィンドウ)のうち、操作可能になっている画面(ウィンドウ)のこと。
アクティブデスクトップ【Active Desktop】
MicrosoftのWebブラウザであるInternet Explorer 4.0(IE 4.0)から組み込まれた機能の1つ。Windowsのデスクトップ上にWebページを貼り付けたり、ActiveXコントロールやJavaアプレットなどを直接動かして、インターネットからの情報を常に更新させながら表示させるようにできる。
アダムス【ADAMS】
ADAMSは、TV-Asahi Data and Multimedia Service の略語。地上波テレビを利用してHTMLデータ(ホームページ形式)をはじめとするデジタルデータを配信するデータ多重放送サービスのこと。テレビ朝日データ株式会社が番組企画や制作、営業、技術開発などを行なっている。地域のテレビ番組表を、電波にのせて送っており(ADAMS-EPGサービス)、ADAMS-EPG対応のテレビやパソコンで、いつでも最新のテレビ番組表を無料で見ることができる。
圧縮【compression】
一定の処理手順にしたがってデータの容量を小さくすることで、ファイルの転送や保存の際、アーカイバと呼ばれる専用のプログラムを使ってデータファイルの容量を小さくすることをいう。
[関連語] アーカイバ、解凍
アップグレード【upgrade】
現在のハートウェアやソフトウェアをより新しく、より高性能のものに切り替えることを言う。
アップデート【update】
複数のファイルを1つにまとめるソフトウェアのことで、まとめるだけでなく圧縮する機能や元に戻す機能も併せ持っている。本を詰め込む書庫(archives)が名前の由来。代表的なソフトウェアとしては、LHAやWINZIPなどがある。
アップロード【upload】
ローカルのコンピュータにあるデータを、ネットワーク上のサーバーにファイルを転送し、他のユーザーに公開すること。
アドインソフト【add-in】
ソフトウェアに標準でも持っている機能に、新たに機能を追加するソフトウェアのこと。
アトリビュート【attribute】
「属性」のこと。データベースではフィールドの各項目に付けられた文字列型、数値型といったデータタイプのことを言う。
アドレス帳【address book】
電子メールの宛先であるメールアドレスを管理する機能のことで、Microsoft Outlook Expressなどのアドレス帳は氏名や住所、電話番号などさまざまな情報も入力でき、住所録のように活用することもできる。
アナログ公衆回線【analog communication line】
ISDN回線などのデジタル回線に対し、従来のアナログ方式の一般電話回線のことを「アナログ公衆回線」という。
アプリケーション【application software】
ワープロや表計算、データベース、はがき作成、画像処理など、ユーザーが目的に応じて使うソフトの総称。アプリと略して呼ばれることもある。また、「応用ソフト」と訳されることもある。
アンインストール【uninstall】
インストールされたアプリケーションや関連するデータファイルなどをディスク上から削除して、インストールする前の状態に戻すこと。
暗号化【encryption】
一定の規則に沿ってデータを変換して、元の内容を見られないようにすること。暗号化の方法としては、「公開鍵方式」と「秘密鍵方式」の2種類がある。
アンドゥ【undo】
アプリケーションの操作中に、すでに実行した操作を取り消して、直前の状態に戻すこと。アプリケーションによっては、直前の処理だけでなく、いくつもの処理をさかのぼった状態にまで戻ることが可能なものもある。
アンフォーマット【unformat】
フロッピーディスクなどの記録メディアが、使用できるようにフォーマットされていない状態のこと。またはフォーマットする以前の状態にすることを言う。
ツイッター【Twitter】
英語で「twitter」とは、「さえずる」「ぺちゃくちゃしゃべる」という意味。
短い文章を「つぶやき」のように投稿するミニブログ。
twitterはメールアドレスを登録すれば無料ですぐに利用できる。
デュアルコア【dual core】
CPU(中央処理装置)で2つのコア(演算回路)を搭載したもの。インテルの「Core 2 Duo」、AMDの「Athlon X2」など。
デュアルブート【dualboot】
1台のパソコンに2つのOSをインストールした状態のこと。起動するときにどのOSを起動させるか選択する。
たとえば VistaとXPの2つのOSをインストールしておけば、1台のパソコンで2種類のOSを起動させることができる。
3種類以上の場合は、マルチブートという。
無線LAN【wireless LAN】
ケーブルを使わないで電波でネットワークに接続する技術。パソコン側には無線カード(子機)が必要で、無線ルーター等のアクセスポイント(親機)に接続することにより通信が可能。無線にするメリットはケーブルが不要であることであるが、100BAST-Tのケーブルの速度が100Mbpsに対して、無線は11Mbps(IEEE 802.11bの場合)であったり、他の電気製品により電波障害がおきるというデメリットもある。必要に応じて有線・無線と使い分けるといい。
ワンクリック詐欺
アダルトサイトなどのWebページにアクセスしたり、リンクをクリックしただけで、料金を請求する画面が表示されるネットの詐欺。
請求画面にはアクセスした人のIPアドレスが表示されるが、個人情報が知られることはないので、無視すればいい。